手帳セラピー
長年手帳を書いて、スケジュール調整してますが(私の秘書のような相手☆彡)
じつは、2012年から愛用している手帳があります。さとうめぐみさん監修の手帳セラピーの手帳です。
もちろん今年も。
はじめ、2011年に、「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」という書籍を本屋さんで見つけて、ぺらぺらっと、立ち読みしたらかわいいデザインで、カラーがいっぱいあって、私の奥底にある乙女心がくすぐり、(叶うとか、魔法とかはともかく)デザインがよいから、ゲットして、本を読みました。
すると、こういう手帳術を薦める、手帳は出ないのかな?出たら便利で欲しい。
と思ってたら、12年にさとうめぐみさん監修の手帳が出て、それから毎年手にして、書いてます。
手帳は、私にとって、仕事のスケジュールぐらいでした。
それが、さとうめぐみさん監修の手帳術は、5色のペンで、色分けで書くという。
私は、赤が重要な仕事と健康の色で、緑がうれしいこと、趣味に近いこと、オレンジは、わくわくの夢。色分けして書くと、見た目も華やかですし、仕事の量や、楽しかったことの日、夢(目標)はどれぐらいあって、叶えたか(目標を実行できたか)。
これが楽しい。手帳を開けると、未来の予定をたてるのを、仕事でもわくわくしてきます。
書き記したら、達成感があって、自分頑張った、なんて報酬回路がわいてきます。
一週間の前に、スケジュールを書けます。
締め切りや重要なことは、書き記して、予定が動かせそうなのは、付箋で書いて、動かしたりして、行ったら手帳に書き記す。
書いたら、やるぞ!と、力が湧きます。
このように、振り返って、健康管理にもなります。
一日の終わりに、ハッピーマイレージの豊かさギフトとハッピーギフトを書く。
言葉は言霊と言いますか、思っていることを書き出すだけでも、気持ちが違うのです。
頭の中で、スケジュールをあれこれ思っているだけだと、辛いですし、スマホだと、全体像が浮かばない。
しかし、紙の手帳ですと、思っていることを書いて、忘れたら読み返したらOKですので、安心。月ごと、一週間ごとのスケジュールの全体像が把握できます。
魔法か、叶ったかはわかりません。
しかし、過去をふまえたり、未来をえがいたり、抽象的なイメージを、具体的なカタチに落とし込めるのが、この手帳術で、日々かかせなくなりました。
あなたにとって、手帳とは?
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