哲学の道
桜が咲く季節に、京都の哲学の道へ散歩する習慣になってきました。
今年、時間があればゆきたいなあと思って、作画の合間をみてゆきました。
空はあいにくの雨で、降ったりやんだりを繰り返してました。
毎年眺める景色と違います。
京都まで行く、電車の中で本を読んで、一年前の花見を思え返して。
ふと、ゴーギャンの「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」
をよこぎり、こうではないか?
「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこから来たのか」
なんて、意味不明なことを思い浮かべました。
トポロジーといいますか。。。もとにいた地にもどりめぐるといいますか。。。
遠くへ行っても、起源へ帰るといいますか。。。自分のルーツ。
トポロジーといいますか。。。もとにいた地にもどりめぐるといいますか。。。
遠くへ行っても、起源へ帰るといいますか。。。自分のルーツ。
なんて、ふわふわ考えてました。
次の作品につながれば良いな。。。散歩は考えるのにいいですね。とくに花を鑑賞しながらだと。
歩き疲れて、お店で休憩。
モンブランタルトとアールグレイ。
帰りの電車も、いろいろ考えを巡らせてました。
最近作画の日々で、ものごとを考えたのは久しぶりで、こういう時間もほしいです。。。☆