ミナミちゃんに会いました
タカシマヤで、アンドロイドのミナミちゃんがコンサルティング販売しているとのこと。
行ってみねば。。。!
生アンドロイド!愛・地球博の受付嬢からの技術の進化!
自分に似合う色をコンサルティングしてくださるとのこと。
ミナミちゃんが話して、タッチパネルで答えます。
その姿をスマートフォンのカメラに一緒に同行してくれているTさんに撮影をお願いしました。
とちゅう、タッチパネルの選択で「なんですと」とあり、自分と同じ発した言葉を選択肢に入っててびっくりしました。ほぼ自分の声と同時にあらわれました☆
似合うカラーと、それに合うカシミアの色を選択してくれます。5択ほどありました。
パステルカラーのグリーンは好みの色でしたが、重ね着が着こなせるか不安でしたので、無難なホワイトにしました。
Tさんいわく「ミナミちゃんのお告げ」
自分に似合う色より、ミナミちゃんとの会話が楽しいです。
かえり、阪大の方にミナミちゃんのコンサルティングのアンケートを依頼されました。
「ミナミちゃんに感情はあると感じましたか?」の質問にとまどいました。
一緒にいたTさんに、感想を聞きました。
自分「ミナミちゃんに会ってどうでしたか?」
記憶が曖昧でしたが「怖かったです」と、Tさんは答えました。
自分「アンドロイドやロボットが、人間に近づいてきたら不気味の谷というラインがあらわれるのです」たしか、記憶では。。。(汗)
たしかに、愛・地球博での受付嬢はまだロボットの名残があり、ほほえまく感じました。
今のアンドロイドは、手を間近に見ても血管がすけてみえて本当の人間に見えます。しかし、つくった先生の著書でもあるように、アンドロイドは綺麗すぎるのですよね。
Tさんに阪大のアンケートでもありましたが、感情はあると感じましたか?とたずね、もう一度考える。。。
ミナミちゃんは目の焦点が合ってず下を向いて、顔をあわせているように感じられませんでした。本当に話し聞いているのかな?と。また、返答はタッチパネルなので、ミナミちゃんと話しているというより、タッチパネルで回答していたのだな。。。と、思い返しました。
ミナミちゃん興味深い。じつに、おもしろい。