日本科学未来館
東京へ行った時、以前からも数回足を運んでましたが、全てをまわりきれなく、またプラネタリウムもきっかけを逃したので、日本科学未来館へ行きました。
初めて行った時夢のようでした。
ツクリモノノアトラクションより、自分はこういった場所が好きです。科学のいまを知り、未来をみすえ実現に向けている、現実なのに夢をみているような感覚です。
プラネタリウムは満席で、残念ながらみれませんでした。。。(T_T)
アシモを遠くから動いているのを見ました!生アシモ!(機械だけど)
ボールを転がしたり、ダンスしたり、おじぎまでして☆、科学の結晶です!!
将来一家に一台はアンドロイドの時代は到来するのでしょうか☆彡
アナグラのうたは興味深いです。
空間情報科学とは、実世界の情報を計測し、人やモノのふるまいを計算することで、私たちの行動を支援するための新しい科学技術です。
移動情報の計測。
これは、プライバシーに深く関わります。
「ジレンマとは、知りたいものと、計算できるものを、天秤にかけることの意義」
誰になににとって、どう支援しているのでしょう?そこが肝心だと思います。一部の権力者が所有し制御するのは不平ではないでしょうか。
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特別展示で、現実拡張工房というのがありました。
現実拡張とは、A.R.のことで、現実プラスアルファとのこと。
映画のようなCGで全てつくったのはヴァーチャル・リアリティ→V.R.
絵を描いていたら、後ろにいた少年達(小学生ぐらいかな?)が見ていて「うまー」「アニメに出てくるみたい」なんていわれて、てれてしまいました(*´ω`*)
小学生の頃、学校の休み時間に絵を描いてたら周りが(しらない同級生まで!)集まって、よろこんでくれてたのを思い出しました。そして、自分のノートに絵を描いてとノートを渡され家に帰って絵を描いてた覚えがあります。(そのころから、〆切に追われてたような気がします(*^_^*)
ところが、中学生で休み時間に自分の絵を広げたら、通りすがりの男子同級生が「怖っ!」っていわれました。
年齢によって、時代にもよるのかな?まわりの反応は変わるのですね。自分は変わらず我が道を歩いてますね☆
トークイベントにも参加して、エネルギー資源について話してました。
原発は再稼働すべきか、コストは、リスクはなど、難しい話で生活に関わる貴重な話でした。みんななにをみてるのだろう。
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