食・体験
東京へ2泊するので、知り合いの方を強引に☆食事を誘いました。
(東京のお店はわからないので、おすすめをご紹介いただきました)
海鮮料理店で、鹿肉のたたきを食べました。
初めて食べました。もきゅ。
衝撃だったのが、貝です。
見た目、赤ピンクの艶のある光沢で、すごく怖い色をしてました。
知り合いの方がすすめましたので、これも経験と思い、ひとくち。
ぷるるとして、噛むとぷちっと液体のようにざらざらとした舌触りが広がっていって溶けてゆきました…味はしなくて、何かを破壊したような罪悪感がよぎって怖くなりました…。
この衝撃は築地で食べたサーモンと一緒です…新鮮で、先程まで生きているのを食べた…。平静でいられず、思わず饒舌になりました。子供の頃、母がお米には100人の神様が宿っているのだから一粒も残さず食べなさいという言葉も蘇ります。
探究心といいますが。
知らないより知っていたほうがいいと、知り合いの方は言ってましたが。
知らないほうが良いと…自分は焼き付いて離れません…あのしたざわり。。。わすれられません。せつないです…。
あらためて、命をいただいて生かされているので、食べ物はなるべく残さずにと思いました