新しい自転車
自転車を運転してると、後輪の様子がおかしいので空気が入ってないと思い自転車屋さんに行きました。
すると、空気は入ってて、これ以上は入れません。と。
「原因は骨が一本ないですね。何かにぶつかったとかありませんか?」
と、言われ心あたりがあるのが日付2011年12月16日の事故です。
それを、店員さんに話すと(うろ覚えだったので、信号のないT路地でお互い止まれなかった)(記録を見ると、本当は自分は止まって、確認して運転したのですが)それは、自分も相手の車に当たったことになるから賠償されてもしかたがないよ、痛み分けですね」と言われました。
最初は、なるほどと思ってたのですが、よくよく考え、記録を見たら、確認して運転したのにもかかわらず、相手が当たってきたのに、痛み分け!?
当時の痛みと悲しみがまたおしよせてきて、当て逃げされた不誠実な人物に対して腹立たしく思う気持ちが湧き上がり、それと同時ににきちんと免許書確認・警察に相談などの手配をする機転…そして、まだこのことでくすぶってるなんて器小さいよと自己嫌悪…。
前輪も歪んでいるし、かごもその時に壊れたままで、全部部品を取り替えるなら新しい自転車を買ったほうがいいと思いました。
思い入れがあったのに、こういうカタチで別れるなんて、くやしいです…。