哲学の道
明日から、天候が崩れるとのことで、今日のうちに花見を見に京都・哲学の道に行きました。
桜の見ごろで、観光客が多く、周りで何語を話しているかわからず海外からもおこしになっているんだと感じました。これぞ、日本のほこり。なんて☆
着物姿の方もいらして、おもわずモデルになってシャッター撮りたいです!なんて、ときめきました。
桜の並木道。空のあおと、桜のぴんく。こころおどります。
桜アイス
歩いたので、ひといき休憩。
人が並んでいて、約1時間待ちました。
京あいす 桜 ・ ほうじ茶みるく
本を持ってきて読んでましたが、あらためてといいますか。動物は現実ベッタリの世界、
本文『動物たちは「いま、ここ」にすべてを賭けて生きているからこそ、自ら、「永遠の、全体」につながって生きていることができるのかもしれません。』というのを読み、時間というのはヒト独特つくった概念で実存しないのかな。。。なんて、こねてみまして。。。Nの集合をつくり、部分を創りだしていくものなのかな。。。過去・未来なんてヒト科の生存文化なのかな、なんて。ぼうっとしました。
掛け軸 お店の方にたずねてみたところ、「おもてなし」という意味とのこと。
帰り道
川の流れに桜の花びらが流れているのを見て、ふと単語がうかびました。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」えと、続きは何だったかなと今wikiで調べたところ「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。」
iPhoneでムービーを撮りたくなり、起動したところバッテリーが切れてしまいました。。。!☆嗚呼残念。心の目でおさめました。
天気もよくて花も満開で、考えていたこともちょっとすすんで、いいお花見をしました。
大阪の朝は寒かったので、春コートを着て行ったのですが、京都の昼はあつくてびっくりしました。春コートを脱いでたのですが、日が沈んだらとたんに寒くなり、やっぱり春コートが必要になって着てきてよかったです。
寒暖差のあるこの季節、体調を崩さないように。。。
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