宝塚 逆転裁判3
以前、宝塚で逆転裁判があると知り、知人Uさんとその友人さんと一緒に観劇しに行こうとチケットをお願いしたところ、電話で瞬殺だったとのこと。。。
Uさんと一緒にDVDで2も一緒に観て満足してました。
ところが、最近ネットで宝塚で逆転裁判3が行われ、まだチケットがあると知りました。
そこでUさんを誘い、観劇しに行くことになりました。
舞台をみるのはアイリッシュダンス以来かも。
あ。最近でしたら、アンドロイド劇場も観劇しましたね。
歌劇は初めてで、自分自身どううけとめるのだろうと、どきどきしました。
梅田の劇場。Uさんのナビのおかげでスムーズに行けました。ありがとうございます。
今回の逆転裁判3は、ナルホドくん・もといフェニックスは登場せず、御剣怜侍・もといエッジワースが主役です。
箱庭でくりひろげられる舞台。
体全体で声を出し、体全体で動きを表現し、足の先から指の先までゆきとどいてます。
エッジワース。。。麗しい。。。裁判長、お髭あっても麗しい。。。ウェンディー・オールドバッグ。。。おいしい。
スポットライトや照明の明暗の美学を感じます。
背景移動のタイミングもスムーズで、まわりと呼吸がみなさんとあって、どれだけ稽古をしていたかがうかがえます。
エッジワースもですが、わきにいるまわりにいる人々の役柄も楽しくて、エッジワースをポイントにみたり周りをみわたしたり、みどころがあって目がぐるぐるしてしまいました。
1幕と2幕があり、間に休憩がありました。
2幕の後半、突然エッジワースが舞台から観客席の通路を歩いて来ました。
そして、まじかにそのお姿をみました。
ひ。卑怯です(*´ω`*)
最近の映画の3Dはよく出来てるんだ。。。なんて☆
舞台という箱庭から飛び出るなんて、自分の中で舞台は逆転裁判というフィクションで2次元的な存在。。。それを破って客席という現実の3次元に登場するなんて。。。!夢が現実に交わった不思議な感覚で、ぷちぱにっくになり胸がどきどきしました。惚れてしまいそうといいますか(*´∀`)
終幕でカーテンコールが何度もあって、最後はエッジワースとともにみんなで「異議あり!」ととなえて閉幕しました。
Uさんが、宝塚にハマる人の気持がわかるといってました。
☆記念☆