大人のJazzyなクリスマス
ルピシアのメールマガジンで、クリスマスディナーが応募されてました。
今年はいろいろあった年なので、こういった催しを参加してみてみるのもいいかも…と。
「大人のJazzyなクリスマス」
Jazzyをききながらディナーに合う紅茶がそえられて、贅沢なコースです。
1年に1度はこういった贅沢いいよね…なんて。
梅田に出ると、街はクリスマスカラーです。
ルピシアで窓から見える夜景を眺めながら食事。
食前酒ならぬ、食前紅茶。
ローズ・ダージリンのティーソーダ
おいしい!バラの香りでダージリンでしゅわしゅわして、こういうのはじめて!ショッキングです。
スタートダッシュすごすぎる。
2612 ウバ・ハイランド クオリティー2011(スリランカ)
食事の味をじゃましない、ひかえめでしぶめな紅茶です。
ミルクを入れるとまろやかになって、自分にはちょうどいいです。
前菜はどれも味付けがひとつひとつ、ていねいにされていて、いつもインスタント生活の自分には贅沢すぎるほどの味わいです。
そしてメイン。
おいしすぎる!これは海原雄山もびっくりするのでは…?(いいすぎ…☆といいますか、普段の食生活が質素すぎるので…)どう調理すれば、素材をこのようにおいしくつくられるのでしょうか!そして、かみしめてしみじみとあじわいせつなく感じました…。
紅茶専門店なのに、こんなにおいしい料理を披露してくださるなんて…感激。
苺とピスタチオのタルト
5584 ジングルベル(フレーバード)
食後のデザートと紅茶です。
苺はあまおうとのこと。がくがく…。わたしのようなものが食してすみませんとあやまりたいぐらい贅沢です…。でも食べました☆おいしー!(*><*)
ピスタチオが、ないすなアクセントとなって苺をひきたてて食感がいいです。
ジャズがはじまりました。
テナーサックス 高橋知道さん
ギター 徳永英彰さん
サックスの体中から発するしぶい音が、自分の体にあびて、しみわたります。
そしてともにギターのリズミカルな音。
ライブは久しぶりです。食事をしながらのライブ音楽って、本当贅沢…。
そして、ごちそうさまでした。
こんなにおいしくしんせんな食事、ひさしぶりです。
谷川俊太郎さんの詩「黄金の魚」を思いながら、生命にあらためて感謝した1日でした。