GOSICK 最終回
「GOSICK」最終回観ました。
アニメになる前から、イラストが好みだったので単行本買ってました。
(今も買い続けてますv)
小説が原作なので、ストーリーがしっかり作られているので、安心して観れました。
ストーリーははじめ、図書館に閉じ込められた少女と異国から来た少年の出会いからはじまり学園内からの出来事が、次は列車へのって母の足跡を追い土地をおとずれ、世界大戦の戦争にのみこまれ、壮大なスケールになってびっくりしました。
最後はどうなるのかハラハラしましたが、しずかな余韻でおわりましたのでほっとしました。
>小さな謎ときから、大きな謎ときまであってたのしいです。
なにより映像が美しく、キャラクターがきれいなのもさることながら、風景の美術が繊細で、ながめるところがおおいです。
もちろんストーリーや映像美もですがキャラクターがきちんと描かれていてヴィクトリカがかわいいv…久条くんも、ヴィクトリアを慕っていて、他の生徒もいろいろいるなか会って日も浅いのにどうしてそこまでヴィクトリカを守ろうとするのだろうと感じました…☆
映像美・キャラクター・ストーリー…どれをとっても贅沢なアニメーションだと感じました。
いい出会いです。
この原作者はなんて頭のよい人だろうと感じました。
謎とき・人物・時代背景・起承転結の物語づくり…つくりこまれてます。
原作が気になるので、小説を読んでみたいと思うのですが、なかなか時間がないのですよね…機会があれば読みたいです。
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