ツイッター
始まりは、昨日の夜、ツイッターで診断メーカー(日替わり診断)のツイートです。
「miyuki_yamaは【ワスレナグサ】で花言葉は『私を忘れないで』です。運命の人は、きっと【フクシア】が似合う人でしょう。 http://shindanmaker.com/53451」
すると、フォローの方から、つぎつぎとあたたかいコメントが、おくられてきました。
おどろきです。
今まで、ひとりでやみくもに自己満足で描いていたと感じていたと思われる自分の作品。
それを読んでいただいている方のリアルタイムの言葉で、はげまされてゆきました。
きのう、おつきあいいただいた方々、あたたかい言葉をかけていただいた方々、本当にありがとうございます。
奇跡のような共有でした。
その時間は、しみいるような光の彩が、かすかな香りみたいにふくまれていました。
その気持ちを、しばらく機械からはなつ、花のような香りが家の中のあたたかい内装やなにかの面影が消えませんでした。
自分は大事な花をだくように、それをそっと自室にまで帰りました。
いつもの味気ない室内に、花を飾るような気持ちで胸の中の明かりをそのまま抱きつづけました。