Fide sed qui vide
昨日の夕方、ツイッターでこのようなつぶやきをしました。
「みなさんはこの記事をどう感じますか。ちなみにコラムは生活・趣味の欄。 宇宙人と最初に接触する人物は国連宇宙空間事務所の代表 http://topics.jp.msn.com/life/column.aspx?articleid=416083」
ユニークな回答から、うなるつぶやき、マジメに答えてくださる方もいらしました。
ここで、ひとつ。
自分は、宇宙人の存在、接触に関して、感想を求めていたものではなかったのです。
「コラムは生活・趣味の欄」とかきました。科学・政治ではないことです。
自分は、記事が信用に値するものか、問いたかったのです。
ザ・ベストハウス123という番組でありました。
あなたもダマされる!?オーストラリア国民が信じた究極のヤラセ番組!
これに関連した記事を探しました。
「ザ・ベストハウス123」 2010年5月19日(水)放送内容
ネットで、テレビ以外にも情報が飛び交い、情報化社会になりました。
ラテン語の諺であります。
Fide sed qui vide
信用せよ。でも人をよく見極めた上で。
情報をただ、受信するのではなく、その発信者の背景の信頼性を考え、自分で選ばなくてはなりません。
こういう、自分も、紅茶や喫茶店を薦めてみてますが、疑問に感じてくださってもかまいません。
他の人は、違うことを言っていたとか。
今のところ幸いにして、お薦めした方と相性があっているようで、おいしいとおっしゃってくださってます。(うれしいです)
自分も発信者の真意を見極めるのは、至極困難です。
情報だけではなく、それを発する人をみたいですね。
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