プチ旅行

両親が、弟のあたらしく住んでいる家へ行って、孫の顔をみたい。と。
そこで、お盆休みに、弟家族の家へ車で行きました。

四日市市ですごい嵐のような、雨にあいました。
ここは、工業地帯で、もくもくと、複数の煙突からけむりがでてました。

昼過ぎに、到着。
この地はいい天気です。

家の外まで、弟やお嫁さん、子供たちがむかえてくれました。
Mくん、身長またのびましたね！
Kくん、よちよち歩いてる！

弟の家は広くて、子どもがレールの電車遊びをひろげられる空間があるほどです。
部屋もきれいに整理されていて、本棚がたくさんあります。
エレクトーン（？）ピアノ（？）があります。
お嫁さん（以下Nさん）ので、子供の頃からのものだと。

Nさんが、おもてなしをして下さりました。
お菓子の中に、スコーンがあります。
Nさんのてづくりとのこと！
食べてみたら、すごくおいしい！
見た目も、市販のものとみえるし、味はほんのりバナナの甘みがあって、ぱくぱくいけちゃいます。
また、しっとりふわふわとして、口当たりがいいです
Nさん「簡単にできますよ」
自分「さすが、イギリス仕込み」
弟「まあ、イギリス行く前から、料理つくってたからね」
子どもがいるから、お菓子をよくいっぱいつくっているとのこと。
Nさんの料理はおいしいですからね。

Nさん「朝から、子供達がテンション高かったんですよ」
「私達も寝付けなくて、朝早く起きて」
自分「それは、わたしたち家族が来るからですか？いつものことですか？」
Nさん「子供たちの場合、両方かも」
自分「わたしは先日、Nさんとおしゃべりする、夢をみました。夢がかないました♪」

自分「Mくん、パパとポケモンの映画、観に行ったんだって？」
すると、Mくんがポケモンの攻略本をもってきて、ポケモン話に。

弟家族が温泉へ行こうという話になりました。
Nさん「Mくんが、お姉さんと一緒にはいりたいっていうんだよね」

おでかけ。
Mくんが自然と手をつないできますｖ

パパ（わたしの弟）は足がはやいので、Mくんは競争して、前へ、前へと歩きます。
バスに乗って、温泉地へ。

おおきなお風呂です。
Mくんが、かけ湯は、ここだよ。まず、ここからはいって、と大風呂へ。
NさんはKくんと一緒です。
Nさん「おねえさんに、べったりだね（笑）」

Mくんが、ジェットバスがあるよと、泡風呂があるよと、見晴らしのよい風呂へと、炭酸風呂があるよと、連れていってくれます。
水風呂で、がまんくらべ☆
Mくんとふたりでわらいながら、もうぎぶあっぷ？といって、楽しみます。
それから、露天風呂へ。
露天風呂でMくんが、お湯にもぐって、息をとめます。
最近学校のプールにはいって、下にあるいしをひろってくることをしているとのこと。
なつかしい。
自分も子供の頃、学校でしました。思い出しました。

体を洗います。
Mくんはまだ、カタカナがわからないのでしょうか。
自分「これが、ぼてぃそーぷ」「しゃんぷー」「りんす」
Mくん、頭をシャンプーで泡立てて、遊んでます。
自分も対抗して、髪の毛を上に立て、キューピーの髪型に（笑）

集まる時間です。
最後に、滝にうたれるような、お風呂にはいり、あがり湯、かけ湯に。

楽しい時間はあっという間です。

弟と父と合流して、バスに乗って、そのまま外食へ。

父がひつまぶし、ひつまぶし、と連呼して、食べたいと言ってるので、探しました。
Mくん「のどかわいた。おなかすいた」
元気がないです。
朝からフルパワーだったので、つかれたのでしょうね。
Kくんも、ベビーカーで眠ってます。

偶然見つけた電柱柱の広告のお店へ行きました。

雰囲気のいいお店です。
お店の女の子が出てきました。
すると、Mくんと女の子「あれえ！？」
話をきくと、どうやら、同級生で、同じクラスメイト。
すごい偶然です。
ピンクのにあう、かわいい女の子です。

Mくん、お店のテレビにくぎづけです。
家にテレビをおいてないですからね☆

本格的なひつまぶしを食べたのははじめてです。
すごくおいしかったです。

家路。
Mくん、おなかがいっぱいになって、元気が充電できたのでしょうか。
手をつないで、パパより先に、道を案内して、てこてこ歩いてゆきます。

帰宅。
自分がお土産にもってきた、しろいひまわりという、チーズケーキをみんなで食べます。

紅茶を飲んだら。
自分「この紅茶、すごくおいしい！！アールグレイですね！」
すごく香りがよくて、すっきりとして、後味がしぶみがあって、ひきしまって。
父「すごく、おいしい」

その後に出た、ジャスミンティー（だったかな☆）も、香りがよくって、おいしかったです。

Nさん「お姉さん、紅茶に詳しいから、大丈夫かと、心配しました」
こだわりは、そんなにないのですが、Nさんのいれる紅茶のおいしさの違いは、わかりました。

弟と、最近疑問に感じた、時間について話しました。
持ってきた本4冊を、かいつまんで読んでもらいました。

今読んでいる本と、ウィトゲンシュタインを主としている先生の本との、時間について。
大阪から東京は上り。
東京から大阪は下り。
のように、本質的には一緒。と。
わかるような、わからないような。
う～ん。自分には、まだ、その本質をつかんでないので、ばらばらです。
自分、理解力ないなあ。

池谷裕二さんの本は、純粋に脳科学のことを述べていると。
延長線で時間については、述べることはできるかもしれない。と。
弟「最近の脳科学は進んでいるなあ」
弟が感心してます。めずらしい。

時間論を専攻している先生の本。
理解するには、かなりのページを読み、腰をすえないといけないので、今は無理。と。
今までの知ってる時間論と違う内容みたい。と。

ほか、カント。こうたいりつ。デリダ。

話せる人がいないので、楽しいです。

眠る時間です。

Nさん「（Mくん）お姉さんと寝たいんだって。お姉さんとならいいよね」
なんと。
うれしい。

左にMくんが横になって寝てます。
手をにぎります。
ちっちゃな手です。

今日いちにち、しあわせいっぱいでした。