貴重な体験
今日はKさんと、Mちゃんと、Iさんと、Kさんの友達のYさんと遊ぶ日です。
Kさん、遊びに誘ってくれてありがとう。
Mちゃん久しぶり。2年ぶりなんだあ。ついさいきん会った気がします。会えて嬉しいです。
Iさんもお久しぶりです。体調いかがですか。
Yさんと会うのは、昼前です。
Kさんが朝食一緒にどう?と、誘ってくれました。
作画の時は、なかなか一緒にいる時間がないので、同行しました。
商店街を通ります。いろいろな食べ物や食事所が連なってます。
包丁が並んでいるお店が、何軒かあります。
自分「弟もだけど、包丁や刃物は苦手。今フィルターかけてる」
Iさん「ブラックジャック好きだけど、手術シーンが苦手なんだよね」
そうなんです。
「チームバチスタの栄光」は、小説は文字でよかったのですが、ドラマの1話目を観て、痛くて観るのを断念しました。悔しいです。
朝食のリクエストを聞かれました。
皆はどこでもいいというので、新鮮な魚が食べたいとお願いしました。
Mちゃん「海鮮丼かな」
お店で40分待ちました。
年末で賑わってます。
サーモンとマグロとうにの丼を注文。
サーモンが今まで食べたことのない触感です!
驚きです!
弾力があります。
自分「噛んで、跳ね返ってくる」
Kさん「鮮度であるものは、そうやねん。普段食べてるのは、時間が経ってぶよぶよ。生臭くないし、美味しい」
自分以外友達は食べ終わりました。
自分は食べるのが、遅いのですよね。
まだ後ろの列があるので、先にお店に出ていってもらいました。
独り食べながら感じ、思う。
この魚はまだ生きてる。
それを今食べてる。
生きてゆくことの切なさを、ひしひしと感じました。
人は生きているだけで、何て罪深いんだろう。
多くの生き物に、生かされている。。。
僧が精進料理を食べる訳がわかります。
貴重な経験をしました。。。
お腹がいっぱいになり、でも残すと申し訳ないので魚は食べきりました。
ご飯は10分2しか食べれませんでした。
ごめんなさい。お米さん。
米にも、神様が宿り、つくり、収穫した人がいるのに。
店を出て、ケイタイで友達と合流。
自分「ベジタリアンの気持ち、わかった気がする」
お店屋さんから、食べ物の香りがひろがってます。
Mちゃん「美味しそう」
Iさん「そのまま食べれるで」
自分「うち、実は気持ち悪い。吐きそう」
お店で蟹が並んでました。
Kさん「美味しそう~」
Iさん「美味しそうと思うか、グロテスクと思うか」
。。。すみません。
皆さん。
せっかく気持ち良くご飯食べたり、買い物しているのに、独りぶつぶつ空気読まずに気分の害することを喋って。。。
買い物もすみ、地下鉄のホームへ。
Mちゃん「自殺予防やで」
ホームにある、肩の高さのある塀にもたれて言いました。
そういえば、弟が線路に吸い込まれそうになったことがあると、言ってました。
自分も一時期、高い所に立ったとき、体が下へ吸い込まれそうになった覚えがあります。
主体の思考は無意識が勝のか。
思わず叫びました。
自分「朝から死にたーい!!」
Iさん「人の迷惑やで」
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