ガーフィールド
アシストTさんから借りたDVD「ガーフィールド ザ・ムービー特別編」を観ました。
*物語*
ちょっと太めのグウタラ猫、ガーフィールドの毎日はお気楽そのもの。
飼い主のジョンにイタズラし、食事はいつも過剰摂取。
ニャンとも平穏な日々を送っていた。
ところがそんなある日。ジョンが子犬のオーディを連れて帰ってきたからさあ大変!
今までジョンの愛情を独り占めしてきたガーフィールドは、オーディに対するジェラシーが爆発、ますますイジワルとイタズラに明け暮れるように…。
すると、ある日オーディが行方不明になってしまった。
さすがに責任を感じたガーフィールドは、オーディ探しの”犬”冒険に出かけるのだった。
*感想*(注・ネタばれ有り)
ラザニアが好物という変わった猫。
ぺポー。
自己中で、意地悪で、大食漢。毎日、能天気で過ごしいて、でも、どこか憎めない。
ガーフィールドの独特の表情が何とも言えず印象に残ります。
ダンスは素敵です。
犬のオーディーの方もかわいい演技。
どちらかといえば、自分はオーディの方が好きですv
一緒に暮らすことになった犬のオーディを邪魔にしたりもしますが、悪党に誘拐されると救い出すべく大活躍。
他のネズミや犬、猫などとの絡みもなるほど、そういった複線だったのかと思いました。
「猫」と「犬」の友情です。