十五夜
今日は十五夜。
ベランダから眺める夜空は、曇り空。
雲のまにまにかいま見える、美しく輝くまあるい月が、さびしげで神秘的でした。
この夜空の月を幾人かの人が、ともに眺めている不思議な時間。
日本では、月は「餅つきうさぎ」にみえますが、世界では違って見えるようです。
東ヨーロッパや北部アメリカでは、「女性の横顔」
欧米の一部の地域では「本を読む老婆の姿」と見立てられています。
まるで、前回のブログの「ことばでいいあらわせないもの」のよう。
反転図。
皆さんは、どのような姿がうつしだされましたか?