映画館でTさんと、「マレフィセント」を観ました。
テレビで予告を観て、興味深く思い映画館で観たくなって。
*感想・注ネタバレ*
マレフィセントという言葉の意味を調べたところ、「悪魔の仕業」「悪行」のようです。(ネットによると)
人間の世界と妖精の世界があって、人間の男が妖精の世界に迷い込み、そこでマレフィセントと出会い恋に落ちる。。。
ここまでみるかぎり、マレフィセントは「悪」ではありません。何者にも染まってない、妖精です。
だが、男は地位や名誉のために、マレフィセントの翼を奪い王の座についた。
その男の行為に、傷ついたマレフィセントは男に対して「悪魔の仕業」の役割になったのだと思います。男、ひどい。。。
ここから、ウィキより。。。☆
「その場に現れ、オーロラに16歳の誕生日の日没までに彼女が糸車に指を刺され死の眠りにつくという呪いをかける。許しを乞うステファンに対し、マレフィセントはさらに「真実の愛のキス」によって呪いが解かれること以外に呪いは解除できないと続ける。マレフィセントは真実の愛などないと考えており、つまりそれは絶対に解けない呪いであった。
☆
影から、オーロラ姫を眺めるマレフィセント。
次第に、オーロラ姫の呪いを解きたいと思うようになり、王子を用意しました。
これは、マレフィセントは、かつて男。。。ステファンとのキスは真実の愛に違いないと証明して欲しかった場面かもしれません。(感情移入☆)それでも、オーロラ姫は目覚めません。。。悲しみにひたり、オーロラ姫に額にキス。。。すると、オーロラ姫が目覚めました。。。!自ら呪いをかけた「悪魔の仕業」が自ら、といたのです!マレフィセントが真実の愛を証明したのです。もう。。。もう。。。(つд⊂)
自分の見どころポイントはでこれにて。。。あとはマレフィセントの翼の舞い上がるシーンなどがすきです。
もうひとつの物語「眠りの森の美女」。。。(*´ω`*)まれふぃせんと、かっこいい。。。友人Uさんがツンデレと言ってました。。。☆
近未来のシカゴでは、人々は、無欲を司る「アブネゲーション」、平和を司る「アミティ」、高潔を司る「キャンダー」、博学を司る「エリュアダイト」、勇敢を司る「ドーントレス」の5つの共同体のいずれかに振り分けられていた。主人公のベアトリス・"トリス"・プライアーはそのいずれにも属さないダイバージェント「異端者」とみなされてしまう。
*感想*
観るきっかけは、自分がどの共同体なのか診断され、いずれも属しない「異端者」であるとくだされた主人公は、どう活躍するのか興味を惹かれました。
共同体の診断。。。
昔プレイしたUltimaを思い出しました。ジプシーがタロットをして、質問してきます。その質問のこたえと、出るタロットのカードで自分の職業が決まりました。ちなみに自分は騎士。剣と魔法を使うバランス型で、なったときはうれしかったです。(逆に言えば、中途半端?)
そういった、シンクロに惹かれて観に行きました。
感想の一言で言えば、大スクリーンでみる向きの映画という印象でした。
それを意識して、丁寧に表現していると感じられました。
驚いたのが。
トリスが、どの共同体に選択が選ばれるか、夢の中のようなシーン。
愛・地球博のチェコ展で見た展示品。不思議で印象的だったので、難しいけどKanonTexteで表現したいとおもってました。(それは写真をUPしてません)それが、ダイバージェントで現実にもう現れてる。
現実では一瞬の出来事?だったので、それをイメージし、絵にしくいシーンでしたので、驚きました。。。ひとりごとです☆
音楽も印象的。鼓舞する時のリズム、今もそのリズムが頭のなかに思いかえされます。
異端者である、トリス。。。ネタバレになるので多くは言えませんが、行方が気になります。続編とかありそうな気配で終わりました。
*Tさんとの会話*
Tさん「主人公のこと、共感できない」と言ってました。
自分「現実世界でとらえるとすると、博学は学者・研究者・大学等で、勇敢は警察と考えると、こわいね」
Tさん「あんな奴らに、まかせられるか☆」
たしかに(*^_^*;)勇敢は訓練という名の下、自分を追い込み相手を陥れ何を守っているのだろう?
「真夏の方程式」を観に行きました。
以前、原作を読んで感動して映画化になると知った時は、よろこびました!
その時の感動が、映画によってよみがえる。
*物語*(Wikipediaより)
両親の都合で一人、親戚が経営する旅館で過ごすことになった小学5年生の少年恭平は、玻璃ヶ浦へ向かう電車の中湯川に出会う。湯川は海底鉱物資源開発の説明会にアドバイザーとして出席するために玻璃ヶ浦へ来ており、恭平の親戚の旅館に宿泊する。そんな中、同じ旅館に泊まっていた客の塚原正次がその夜中に姿を消し、翌朝海辺で変死体となって発見される。県警は現場検証を行い、堤防から誤って転落した事故死の線が濃厚であるとしていた。
同じころ、草薙は上司である多々良管理官から直々に特命の捜査を依頼される。被害者の塚原は元警視庁捜査一課所属の刑事で、恩になったことがある先輩の死に疑問を抱く多々良は、同じ旅館に湯川が泊まっていることを知り、草薙を連絡係にして独自の捜査を命じたのだった。草薙は内海とともに、湯川とコンタクトを取りながら捜査を行う。捜査を進めるうち、塚原は殺害された後に、海に遺棄された可能性が高くなっていった。
はたして塚原は、何のために玻璃ヶ浦に来たのか。事件に遭遇した湯川は「ある人物の人生が捻じ曲げられる」ことを防ぐために、真相に挑んでいく。鍵を握るのは、16年前に塚原が担当した元ホステス殺人事件。そして、その裏には旅館の家族が隠さなければならなかったある重大な秘密があった。
*感想*(注・ネタバレあり)
オープニングで、女性が殺されたところからすでにトリックがしくまれてました。(なるほどすごい発想。傘の存在感も印象的です)
事件の捜査というより、人物一人ひとりの夏の過ごし方という感じで時間が流れているようでした。
警察は事件。。(ガリレオ先生は子どもは苦手なのに、ドラマでもじんましんが出ない子どもとどう区別があるのだろう。。。☆)ガリレオ先生は調査と恭平くんとの実験。川畑家の旅館、成実の海底資源反対派の活動。
小説の流れと時間を、映画ならではのくみたてかたで、観る人にうったえるようでした。
とくに時間がつくられたのが、ガリレオ先生と恭平くんのロケット打ち上げて海の中のこと。
成実さんと海の関係。
花火。
川畑父の娘への思い。
ぼろぼろ、涙があふれました。。。
地図はだれがつくってるのだろう。。。
ガリレオ先生が恭平くんに言うセリフが、小説とわずかなニュアンスが違ってました。
Blu-rayが出たら、買って何度も見返したい作品です。
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パンプレット買ったので、時間のある時にじっくり読みたいです。
12月は映画を2本、冬コミの準備。
1月上旬は冬インテと宝塚と風邪で寝こんでました。。。
ネットでイナダンはいつまで映画が上映してるか調べたら。。。もう終了間近!
あわててTさんをまきこんで☆観に行きました。
*感想 注・ネタばれ有り
もう、つっこみどころがたくさんあって、笑ってしまってました。。。☆
サッカーとLBX。強引にもほどがあります(*´ω`*)
。。。でも、最後はほろりとしました。想いをうけとめる…。円堂くんの性格でも感じたのですが、包容力がある物語です。
だから、イナズマとダンボールWは好きです。
むちゃなところ、ひっくるめていいです。
でも、戦うことが必要な時もあるとは、切ないです。。。
(もちろん、サッカーとLBXというゲームの文化と戦争のレベルは違います。焦点があってません。。。フラン。。。)
これも、ひとの生命の性でしょうか。
人類がが生きていく上で、男性は狩りへ女性は家を守るとはじまりましたが、男性はやはり闘争心が本能的にあるのでしょうか。
あらためて、男の子向けの物語と思いました。
(そう思うと、プリキュアもこぶしで語り合ってますね。。。視聴者ターゲットや時代などが考えられますが)
エンディングのあと、エピソードがあって、よく理解できなかったのですがあとからTさんに説明してもらって、「そうなんだ」と、ますます内容に感動しました。
音楽良かったので☆
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